行政書士業においては、書類発送の機会が多くなります。
申請書類のやり取りや請求書、領収書などの発送です。

私は宛て名は手書きしていたのですが、書き間違いに神経を使いますし面倒です。
そこで今回、ブラザーの感熱ラベルプリンターQL-800を導入してみました。

使い勝手などをレビューしますので、事務用品選びの参考にしていただければ幸いです。

QL-800でできること

ql-800

brotherのQL-800は、感熱式のラベルプリンター。
インクを使うことなくラベルを作成することが可能です。

専用ソフトで自由にデザインができるため、多彩な用途に使用可能。
そのまま使えるテンプレートも数多く収録されています。

専用の印刷用テープは定型のものとロール紙タイプがあり、赤・黒の2色印刷が可能なタイプもあります。

ql-800

印刷サンプル

シールは1枚ごとにカットしてくれます。
(カットしない設定も可能)

QL-800の使い勝手

ql-800ソフトP-touch

P-touch Editor 編集画面

専用ソフトのP-touch EditorはブラザーのHPからダウンロード可能。
直感的に使うことができ、宛て名ラベル程度なら簡単に作れます。
フォントも自由に選択できます。

印刷にかかる時間は、使う用紙や長さによって異なります。
参考までに、上記画像のサンプルを印刷したときの時間は以下の通りです。

  • 画像右・・・宛て名ラベル DK-1201(29mm x 90mm):2秒
  • 画像左・・・長尺紙テープ(大)DK-2205(幅62mm、長さは90mmで作成):3秒
  • 画像下・・・長尺紙テープ(黒赤)DK-2251(幅62mm、長さ28mm):3.5秒

2色印刷用のテープは時間がかかるようです。

宛て名ラベルを封筒に貼ってみました。

ql-800封筒に貼ってみた

パソコンに住所録が入っていれば、コピペでラベルを編集し、すぐに印刷できますね。

並行輸入品でもとくに問題はなさそう

Amazonでは国内販売品のほか、並行輸入品も買うことができます。
私は価格を重視して並行輸入品を買いましたが、ソフトが日本語に対応しているため、使用上困ることはありません。
(故障した場合のサポートは国内では受けることができません。)

[ブラザー] BROTHER PC宛名 ラベルプリンター QL-800 並行輸入品

なお本機には、以下のお試し用のテープ(短め)が付属しています。

  • 宛て名ラベル DK-1201(29mm x 90mm)
  • 長尺紙テープ(黒赤)DK-2251(幅62mm)

上位機種では無線通信も可能

QL-800はUSB接続が必要ですが、上位機種のQL-820では無線LANやBluetoothによる出力も可能。
スマホから印刷することもできますね。

さらにディスプレイが付いており、時計機能も搭載しているため、使用の幅が広がります。
時間入りの表示ラベルを作りたい方はこちらを選ぶとよいでしょう。

まとめ

QL-800は、オリジナルのラベルが1枚単位で作成できるツールです。
機器の導入、専用ラベルに費用がかかりますが、宛て名書きのストレスから解放されそうで、個人的には買ってよかったと思える商品でした。