まとめノートは、一度作ったらそれで終わりというわけではありません。
もちろん作るだけでも知識の整理になりますが、せっかく作ったのですから使っていきましょう。

私は、ノートは育てていくものだと思っています。
本試験が来るその日まで、徐々にノートをブラッシュアップしていくのです。

この記事では、まとめノートをどのように育成していくかに焦点をしぼって書きたいと思います。

※前記事(のすけ式ノート術 作成編)については以下をご覧ください。

※まとめノートを作るかどうかについては以下をご覧ください。

のすけ式ノート術(育成編)

私が考えるノートの育成は、主に3つの作業で構成されています。

  1. 間違いを見つけたら直す
  2. 赤ペンで補足情報を書き込む
  3. 覚えたいところをマーカーでチェック

それでは1つずつみていきましょう。

間違いを見つけたら直す

作ったノートを見直すと、間違いが見つかることがあります。
知識が深くなり、もっと良い表現を思いつくこともあるかもしれません。

そんな時はためらうことなく修正します。
修正するだけなので、ノートを作るときに使った黒色ボールペンで良いでしょう。

この場合にも、原則として修正テープや定規は使いません。
これをやりだすとキリがなく、時間だけが過ぎていきます。

赤ペンで補足情報を書き込む

学習が進んでくると、当初は書かなかった情報を書き加えたくなることがあるでしょう。
過去問を解いたときや新たな参考書を読んだときに、知識が深くなるからです。

「これは重要だ」と思う補足情報は、赤ペンで書きこんでいきましょう。
もともとノートは黒一色で書いてあるので、赤ペンの補足情報はとても目立ちます。

あまりに多くの書き込みがあると、ごちゃごちゃしてわかりにくくなるので注意してください。
ある程度理解してからノートを作ったはずなので、補足情報はそれほど多くはならないはずです。

ただし一般知識に関しては、ノート作成後も多くの情報源をあたって知識を増やすため、書き込みが多くなるかもしれません。

まとめノート育成編

覚えたいところをマーカーでチェック

ノート育成の最終段階はマーカーでのチェックです。
絶対に覚えたいところ、忘れやすいところにマーカーをつけていきます。

直前期の復習のために使うので、マーカーは少なければ少ないほど良いです。

ですから、マーカーを入れるのはノートを作ってすぐではありません。
問題集を解いたり参考書を読んだりして、理解がかなり深まってから行ないます。
時期的には本試験の1か月前ぐらいでいいかもしれません。

厳選されたポイントにマーカーを引いたノートは、本試験直前まで役立ちます。
マーカーが入った箇所だけをチェックすれば、全体をすばやく復習できるからです。

ちなみに私はマーカーの色を2色使いました。

  • 「文章・単語」➡ピンク色
  • 「数字」➡水色

直前期の復習では、重要な数字だけをチェックしていくなどの復習方法もできるので、色を分けておくと便利です。

(以下のノート画像では本来ピンク色で引いたマーカーが濃い青色に映っています。
これは、ピンク色のマーカーがうまくスキャンされず、後から色を変更したためです。)

まとめノート育成編

まとめ

以上、のすけ式ノート術(育成編)でした。

しっかり育成したノートは、本試験直前まで使える復習ノートとして最高のツールになってくれるでしょう。
私自身、本試験直前はノートを眺めて過ごしました。

じっくり育てて、最高の復習ノートを作っていきましょう!
のすけ式ノート術、次回は最後の「活用編」になります。