アガルート行政書士講座の『逐条ローラーインプット講義』を詳しく！条文レベルでしっかり復習を。

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アガルートの行政書士試験講座は、さまざまな講座で構成されています。
今回は、条文を中心とした復習講座の『逐条ローラーインプット講義』をご紹介します。

後半では、この講座が含まれるカリキュラムや購入方法をお伝えします。

『逐条ローラーインプット講義』は、重要事項を条文レベルで確認する講座

『逐条ローラーインプット講義』は、条文ごとにで知識を確認していく講座。
インプットを一通り終えた人を対象としています。
その特色を見てみましょう。

本講座には、民法と行政法の条文が収録されたテキストが付いてきます。

こちらが目次です。
地方自治法だけは抄録（抜粋）ですが、必要十分な条文が収められています。

条文は横書きで、十分な余白を用意。
講義を聴きながら、二色のチェックペンを使い、オリジナルの問題集を作っていきます。
また他の学習をしている時に書き込んで、知識の一元化をすることもできるでしょう。

オンライン講義を担当するのは田島圭祐講師。
大学入試予備校で20年以上にわたり国語や小論文を教えてきた経験を生かし、言葉に着目した説得力のある授業を展開します。

科目ごとの講義時間は以下の通り。
各動画は20～30分程度です。

（合計：約61時間）

講義では、条文の重要度をS、A、Bの３ランクに分けて解説。
全ての条文を扱うのではなく、重要度に応じたメリハリのある授業となっています。

条文の文言に着目して詳しく解説してくれているので、上辺の知識ではなく、深い理解につながるはずです。
また、条文を順番に復習することにより、これまでの知識が整理され各法律の全体像が見えてきます。

本試験の直前期になると条文の素読をする機会も増えますが、この講座で学んでおくとより有意義な素読ができるでしょう。
法律を俯瞰で見る能力は、各問題で問われているポイントを判断する力につながります。

このレベルで条文を理解していれば、合格がぐっと近づくだろうな、という内容になっています。

『逐条ローラーインプット講義』は単品での購入が可能です。
そのほか、以下のカリキュラムに含まれています。
時期によってセールが行われていることもあるので、決済画面でクーポンコードを入れるのを忘れないようにしましょう。

初学者が1年で合格を目指すためのカリキュラムです。
ライトとフルがありますが、ライトには本講座が含まれません。

学習経験者が一気に合格レベルまで学力を上げるためのカリキュラムです。
ライトとフルがありますが、ライトには本講座が含まれません。

合格まであと一歩の方が、余裕をもって合格するためのカリキュラムです。
ライトとフルがありますが、ライトには本講座が含まれません。

『逐条ローラーインプット講義』は、学んだ知識を復習しながらさらに深め、全体の繋がりをつかむための講座です。
盤石の合格を目指す方におすすめできる講座だと思います。