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10月も終わりに近づき、本試験まで2週間を切りました。
受験生の皆さんは、きっと緊張感をもって過ごしておられることと思います。

この記事では、超直前期のいま役立ちそうなトピックを、まとめてお伝えします。

超直前期にやるべきこと

超直前期には、これまでの知識を総復習し、頭の中を整理していくことが必要です。
とくに重要なのは、これまでに取り組んだ問題集の中で、間違えた問題を復習することでしょう。

ちなみに私は、最後の1週間で以下のメニューを行ないました。

  • 過去問で2回間違えた問題を解き直す
  • 予想模試で2回間違えた問題を解き直す
  • 記述式問題集で2回間違えた問題を解き直す
  • 伊藤塾「解法スキル完全マスター」で2回間違えた問題を解き直す
  • まとめノートを読み直し、試験直前にチェックしたいところにマークを入れる
  • 条文を読み直す(憲法・行政法)

超直前期は、これまでに学んだことを今一度呼び起こし、しっかり頭に焼き付ける期間です。
また、試験直前に見直すオリジナルメモを作成すると、当日役に立ちます。

本試験当日をイメージする

本試験に落ち着いて臨めるよう、当日のことをよくイメージしておくと良いでしょう。
持ち物やタイムスケジュールを念入りに計画しておきます。

初めて受験される方は本試験の雰囲気がわからないと思うので、以下の記事も参考にしてみてください。
(2017年、静岡会場での体験談です。あくまで参考程度にお願いいたします。)

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まとめ

私もそうでしたが、本試験が近づくほどネガティブな感情にとらわれやすいと思います。
しかし実力が最も伸びるのもこの時期なので、なるべく平常心を保ち、全力を注ぎこみましょう。
受験生の皆さんを心から応援しています!