令和5年度(2023年度)本試験まで2カ月を切りました。
受験勉強の調子はいかがでしょうか?

基礎知識は一通り網羅した方が多いと思いますが、ここからが合否の分かれ目になりますね。
現状では受かる気がしないという方も、ここからの巻き返しは十分に可能。
むしろここからが一番伸びる時期なので、諦めずに頑張っていただきたいです。

本試験に向けてはストレスもさらに高まり、辛い時期だと思います。
ゆっくりしている時間はないですが、美味しいものを食べたりして少しでも気分転換をしながら乗り切りましょう。

残りの期間が少なくなるにつれ、緻密な計画はますます重要になってきます。
何をやり、何をやらないか。学習内容も合否を左右する要素です。
以下の記事ではそのあたりを具体的にお伝えしていますので、よければご覧ください。

記事の要約:

  1. 9月からは1週間単位で、ラスト1カ月は1日単位で学習計画を立てる
  2. 記述式問題集を2冊マスターすると実力が上がる
  3. 『民法・行政法 解法スキル完全マスター』がとてもおすすめ

記事の要約:

  1. 直前期は情報の一元化を完成させ、条文の素読(憲法・行政法)を行うとよい
  2. 模試を解く際は、問題を解く順番、時間配分、後回しにする判断基準、見直しの仕方をシミュレーションする
  3. 模試の復習は重要問題を中心に。全ての問題をじっくり復習するのは非効率的

それでは残り2カ月間、心身の調子を整えつつ、合格を目指して頑張ってきましょう!